今日借りたいならどっちがいいの? 即日審査と即日融資の違い

即日審査のキーワードに注意。即日審査をしても融資は受けられない。

 

キャッシング会社の公式サイトには「14時までの審査完了で即日融資可能!」「インターネットで申し込めば即日審査可能!」という言葉が目に入ってきます。これらの宣伝文句似よく出てくる「即日」という言葉にはちょっと注意が必要です。

 

例えば、この2つの宣伝には「即日審査」と「即日融資」と記載されていますが、この言葉だと実はキャッシングできる日が異なってきます。ポイントは「即日審査」で、即日審査を受けたからすぐ融資してもらえるとは限らないのです。

 

即日審査なのに融資は1週間後・・・なぜ?

実は、即日審査をしても融資は即日とは書いてありません。ですから審査から融資までに時間が空いてしまうパターンも考えられるので、よく確認してから申し込まなければなりません。そうでないと「今日入金されると思ったのに無かった」「入金まで1週間かかった」と後悔してしまうでしょう。失敗を避けるために、これから即日融資と即日審査の違いをご紹介します。

 

即日融資を希望するなら消費者金融

即日融資の場合、これは文字通り「申請日中に融資可能」という意味です。このような即日融資に対応しているキャッシング会社は、ほぼ100%消費者金融と言ってよいでしょう。銀行カードローンは、例外的なケース以外に即日融資をする事はありえません。

 

その理由は銀行カードローンには自動契約機がないため、即日融資可能というのは不可能だからです。反対に大手消費者金融の場合は、全国各地に設置されている自動契約機で身分証明書の確認からローンカード発行まで出来、24時間いつでも即日融資が可能になっています。

 

銀行カードローンが即日融資出来ない理由

銀行カードローンの融資は、申請者の口座に振り込む形になっています。そうすると、土日祝日や平日15時以降は自動的に口座振込みが出来なくなります。これだけでも銀行カードローンの即日融資が難しいのがわかりますね。しかし消費者金融の自動契約機ならば、それらのデメリットが全く問題になりません。

 

銀行や消費者金融のローンカードは全国の提携ATMで使えますが、そもそもローンカードが発行されていなければ使用不可能です。そのため営業時間外・土日祝日でもローンカードが発行できる自動契約機は即日融資の大きな特徴と言えるでしょう。

 

銀行カードローンで即日融資を受けたいときは

即日融資の難しい銀行カードローンでも、平日の早い時間に審査完了できればその日のうちに口座振込みが可能になります。本支店ならば、15時以降でも店頭窓口でローンカードが受け取れ、キャッシングが可能な場合もあります。銀行カードローンで即日融資を受けたいと考えるのならば、前もって申請申し込み時間帯やローンカードの受け取り方・融資の方法などをきちんと確認しておきましょう。

 

似ているけど意味が違う「即日融資」「即日審査」「申し込み受付 」

即日審査とは「その日に審査可能」と言う意味で、融資については全く書かれていないのがポイントです。当日に審査回答があったとしても、いつ融資が受けられるのかが分かりません。審査が終わったのだから即融資してもらえると思ってしまうと、入金されたのは5日後というケースが実際にあったため、即日審査に申し込む場合は注意が必要でしょう。

 

即日融資・即日審査の他に「インターネットで24時間受付可能」と書いてあるキャッシング会社もありますが、この場合はただ単に「24時間受け付ける」だけで、いつ審査回答が来るのかも分かりません。下手をしたら申し込んだ側は即日に審査回答がもらえると思ってしまっているにもかかわらず、申し込み時間が遅かったため結局審査回答が来たのが翌営業日以降なんて事も考えられます。

 

コンピューター審査だからすぐ審査が終わるだろうと考えても、スタッフによる本審査に時間がかかるパターンもあります。即日審査は銀行カードローンに多いですが、今日のうちに融資してもらいたいと考えているのならば、即日融資の消費者金融が確実です。